第2戦はポーランドとの因縁の対決でした。 複雑な歴史的な背景があるものの、試合はフェアプレイに則られたとても良い試合でした。
ドイツは、この試合からバラックが復活し、90分間フル出場しました。 早速イエローカードをもらってしまい、あと1枚もらってしまうと1試合出場停止になるので、それだけはなんとか避けて欲しいです。
スタメンはこんな感じ▽ GK レーマン DF(右から) フリードリヒ メッツェルダー メルテザッカー ラーム MF(ボランチ)フリンクス (右)シュナイダー (左)シュバインシュタイガー (トップ下)バラック FW クローゼ ポドルスキ
コスタリカ戦は、引いて守ってくる相手にフリンクスが攻撃の起点になりましたが、この試合は、やはりバラックが起点になっていました。 逆にフリンクスは、あまり目立たなかったかな。もちろん調子が悪いわけではなく、攻守にわたり、不可欠な存在だったのは間違いありませんが。
左サイドを中心に何度も決定的なシーンを作りますが、クローゼのシュートはゴールマウスを捕らえることができず、ポドルスキのシュートはキーパー正面でした。 コスタリカ戦、シュバインシュタイガーとラームで左サイドの攻撃を組み立てていましたが、これにバラックが加わることで、さらに厚みを増した攻撃になりました。
チャンスは作るものの、なかなかゴールを決められない展開に最初に交代で入ってきたのは、オドンコーでした。 OUTしたのは、フリードリヒで、前半から 何度もオーバーラップから右サイドの攻撃に参加していましたが、最後のクロスの精度が良くなかったです。 オドンコーは中盤の右サイドに入り、シュナイダーが右サイドバックの位置に下がりました。 後半の足の止まる時間帯の投入ということもあり、オドンコーが右サイドから、何度も決定的な仕事をしました。
続けざまにポドルスキに代わり、ノイビルが入ります。
右サイドが活性化する中で、逆に目立たなくなってしまった左サイドのシュバインシュタイガーに代わり、ボロウスキが入ります。
何度も決定機を作る中で、ゴールが生まれたのは、後半ロスタイムでした。 右サイドのオドンコーのセンタリングをノイビルが決め、ドイツが劇的な勝利を収めました。
クリンスマンの采配に対して、批判をしていた人も多くいたと思いますが、この試合でクリンスマンの采配が優れていることを認めてくれたと思います。
これでグループリーグ2連勝で、決勝トーナメント進出へ大きく前進しました。 勝ち方も勢いに乗れる勝ち方だったので、どんどん勝って行ってほしいです。
心配されていた守備陣もしっかり締めてくれて、コスタリカ戦ほどの危ない場面はありませんでした。
次は6月20日のエクアドル戦です。
テーマ:2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ
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